HONDA　NSR250R　1988年 Max power:45ps/9500rpm Max Torque:3.8kg-m/8000rpm 水冷2ストクランクケースリード バルブV型2気筒 排気量：249cc 乾燥重量：127kg 燃料タンク容量：16�g タイヤサイズ（前：後） 110/70R17 54H:150/60R18 67H 「ＮＳＲ250Ｒ」コラム ※87年型ＲＳ250（レース専用モデル） と同時開発されたレプリカモデル。そのスタイルとレーシーなポジションで 大人気を博す。RCバルブ付きのVツインエンジンを高剛性のツインチューブ フレームに搭載。レプリカブームの収束がラインナップを縮小し、96年のSE モデルを最後にそのアグレッシブな走りは伝説となった。

HONDA CBX400F 1981年 Max Power:48ps/11000rpm Max Torque:3.4kg-m/9000rpm 空冷4ストDOHC4バルブ 並列4気筒 排気量：399cc 乾燥重量：173kg 燃料タンク容量：17�g タイヤサイズ（前：後） 3.60H18-4PR 4.10H18-4PR 「CBX400F」コラム ※クラス最強となる48ｐｓエンジンに、プロリンクサスペンション、 アンチダイブ機構付きフォーク、前後の鋳鉄製ボードディスクを満載 した車体と高級感のあるデザインでたちまち一番人気となる。 一度生産中止になったがファンの要望に応えて再生産されたと言う 事実も人気の証明である。

HONDA CB750F(FB) 1981年 Max Power:70ps/9000rpm Max Torque:6.0kg-m/7500 空冷4ストＤＯＨＣ４バルブ 並列4気筒 排気量：748ｃｃ 乾燥重量：227ｋｇ 燃料タンク容量：20�g タイヤサイズ（前：後） 3.25H19-4PR:4.00H18-4PR 「CB750F」コラム ※スポーツマンの引き締まった肉体を思わせる美しいいデザイン。 CB750FはCB750FOURベースのレーサー開発で得たノウハウ を活かして開発された。乗り味は意外にマイルドで、平均的日本人 では遠く感じるハンドル位置にさえ慣れれば免許取り立てのビギナー でも不安無く乗れた。

HONDA　CB750FOUR（KO)　1969年 Max Power:68ps/7000rpm Max Torque:6.1kg-m/7000rpm 空冷4ストOHC2バルブ並列4気筒 排気量：736cc 乾燥重量：218kg 燃料タンク容量：19�g タイヤサイズ（前：後） 3.25-19-4PR:4.00-18-4PR 「CB750FOUR」コラム ※4気筒エンジンは量産車としては世界初で、発表と同時に 世界中に衝撃を与えた。750ccと言う排気量も国産最大レベル。 さらに「時速200km」と言う最高速度も、当時の道路事情やタイヤ 性能から見ればケタ外れのスペック。現代で言えば時速300km 以上を出して走るのと同じくらい別世界の数字である。

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