KAWASAKI GPZ900R 2003年 Max Power:108ps/9500rpm MxToque:8.5kg-m/8500rpm 水冷４ストDOHC４バルブ 並列４気筒 排気量：９０８cc 乾燥重量：２３４kg 燃料タンク：２2�g タイヤサイズ（前：後） 120/70ZR17-150/70R18 「GPZ900R」コラム コンパクトな900ccエンジンを3ピース構造 のダイヤモンドフレームに搭載。 パワーと軽さで圧倒的な動力性能を誇るスーパースポーツ 10秒台中盤のゼロヨンタイムと時速250kmオーバーの最高速 は当時の1100ccマシンを上回る。 17年間生産され続けたと言う事実が、このモデルの優秀さ を物語っている。

KAWASAKI 750-RS 1973年 Max power:69ps/9000rpm Max Torque:5.9kg-m/7500rpm 空冷4ストDOHC2バルブ 並列4気筒 排気量：746cc 乾燥重量：230kｇ 燃料タンク：17�g タイヤサイズ（前：後） 3.25-19-4.00-18 「750−RS」コラム ９００スーパー4（Z1）を日本国内の上限7500cc 規制に合わせてリメイクしたのがZ2こと750‐RS。 その特性はZ1はよりスポーティーかつ上質なものだった。 車体はZ1と共通なのでいわゆる「車体が勝った」状態。 ライダーのラフな操作にバイクが余裕を持って受け止めてくれた 形は同じでも乗り味は大きく異なる。

KAWASAKI 900super4　1972年 Max Power:82ps/8500rpm Max Torque:7.5kg-m/7000rpm 空冷4ストDOHC2バルブ 並列4気筒 排気量：903cc 乾燥重量230kg 燃料タンク：18�g タイヤサイズ（前：後） 3.25-19-4.00-18 「900super4」コラム 世界にカワサキを知らしめたZ1ことスーパーフォー。 150ccの排気量差によって動力性能は格段に高く、 流麗なボディデザインと併せて発売と同時に世界中で 大人気を博した。 エンジンの内部パーツはオーバークオリティと言われ、 レース用にチューニングしてもトラブルが少ない「名機」 だった。

KAWASAKI Z400FX 1979年 Max Power:43ps/9500rpm Max Torque:3.5kg-m/7500rpm 空冷4ストDOHC2バルブ 並列4気筒 排気量：399cc 乾燥重量：189kg 燃料タンク：15�g タイヤサイズ（前：後） 3.25-19-3.75-18 「Z400FX」コラム 大型自動二輪免許制度以降多くのライダーが 中型限定に乗り大排気量車の4気筒エンジンへ 憧れを抱く中、中型初のDOHC4気筒エンジンを 搭載したZ400FXが人気を集めたのは当然だった。 動力性能は2気筒車よりマイルドで4気筒ゆえのスムーズ さも人気の一つだった。

バイクコレクションTOPへ
戻る